結婚式に送迎バスの利用を決めたら、すぐにでも予約しなければいけません。しかし、予約方法が分からない人もいると思います。そこで今回は、結婚式の送迎バスを自分で予約する際に、どのような手続きをしていくのか簡単に解説していきます。
普通のバス予約と大差なし!?
結婚式の送迎バスを運転手付きで予約する方法ですが、基本的に貸切バスを予約する方法と大差ありません。しかし、結婚式の場合だと乗車人数など見積もりの時点では不確定な要素も多く、他にもやるべきこともあります。しっかりと確認しておきましょう。
バス会社に見積もり依頼をする
自分でバスを予約する際には、バス会社に見積もりを依頼しなくてはいけません。予約する際に必要な情報として、利用する日時・停車場所・乗車する人数・荷物の量などがあります。利用する日時や出発地、目的地、立ち寄り地などの停車場所に大きな変更はありませんが、乗車人数や荷物の量などは見積もりの時点では不確定です。増えることもあれば、減ることもあります。見積もりの時点で、少し多めで見積もりを出してもらうのがオススメです。バス会社にもよりますが、2週間前くらいでしたら変更も可能になってくるので安心してください。ただし、停車場所だけは確定していた方が見積もりは出しやすくなっています。
送迎バスの見積もり金額を比較する
バス会社は一つだけではありません。会社によって値段も変わってくるのが普通です。同じ条件で借りるのであれば、出来るだけ安いところを利用しましょう。ただし、いくら安いからと言ってバスの大きさをギリギリにするのは余り好ましくありません。会社の方からバスについて詳しい説明があると思いますので、しっかりと聞いて納得のいく回答を貰いましょう。来てくれるお客様がストレスなく、くつろげる移動を心がけてください。
予約・支払
希望する条件に合致したバス会社があれば予約しましょう。予約する際には、しっかりと契約書などを読んでから完了してください。何も確認せずに、当日になって問題が起こったとしても対応してくれないかもしれません。支払いに関しては、バス会社によって違います。予約の時点で支払いを求める会社もあれば、当日に求める場合もあります。頭金として予約時点で半分の入金などを求められることもあるので、用意だけはしておきましょう。
運行日当日
運行当日は、新郎新婦ともに式場で待っているのが基本です。そのため、幹事を他の人に任せなくてはいけません。当日に決めていたら問題になりますので、バスの見積もりを出した時点で誰かにお願いしておくべきです。
予約自体に難しい点はほとんどありません。しかし、時期によっては予約が取りづらいこともあります。せっかくの結婚式に狭いバスしか取れなかった...そんなことにならないように、早め早めに見積もり依頼を出しておきましょう。
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