【解説】マイクロバスの定員が29人以下の理由とは

【解説】マイクロバスの定員が29人以下の理由とは

マイクロバスは、道路交通法により乗車定員が11〜29名と定められています。ここでは、マイクロバスの乗車定員が定められている理由について、マイクロバスのサイズから検証し、解説していきます。

マイクロバスの乗車定員が11〜29名以下と定められている理由とは

マイクロバス 座席マイクロバスの全長は約7mで、車幅は約2.1mです。そんな限られた空間の車内で、乗車できる定員数は決まっています。マイクロバスの定員が29名以下と定められている理由は、安全性を確保するためです。それでは早速、安全性を考慮したマイクロバスの定員数について検証してみましょう。

マイクロバスの全長サイズから乗車定員数を比較検証

マイクロバスマイクロバスの全長は約7mあります。しかし、1つの座席を確保するにあたり、座席幅と座席間を合わせても車内に7列程度しか確保することができません。このとき、1列に3名座ることができるため、21名の座席を確保することができます。それに、列ごとに備え付けてある補助席を加えると28名、そして、運転手を含めると最大定員29名分の座席を確保することができます。このように、マイクロバスのサイズから座席数を考えてみても、29名以上の座席数を確保することは難しいでしょう。そのため、窮屈すぎず、乗客の安全性を最優先に考えたときの数字が、乗車定員数として定められている理由といえます。

マイクロバスの座席幅から乗車定員数を比較検証

マイクロバス 座席マイクロバスの乗車定員は11〜29名で、車種や内装によって乗車できる人数が異なってきます。また、マイクロバスのほとんどは全長7m未満であることから、乗車できる人数に限りがあります。さらに、マイクロバスの座席幅は約44cmです。一人分の座席幅を確保しようとすると約80cmを確保しなければなりません。そのため、マイクロバスの座席幅と全長を比較した場合に、6〜7列しか確保できないことが分かります。

マイクロバスの乗車定員数と荷物の量を考慮する

マイクロバス 荷物マイクロバスの欠点といえば、荷物棚やトランクルームが完備されていないということです。そのため、荷物を持ち運ぶ際は、座席を1席つぶさなければなりません。しかし、乗車定員ぎりぎりの29名が同じマイクロバスに乗車しようとした場合、窮屈に感じる方も多いでしょう。マイクロバスでは、荷物を通路に置くことは安全性の確保のため、認められていません。つまり、手荷物は自身で持つか、座席に置くかしなければなりません。

マイクロバスの乗車定員数が29名以下と定められている理由

理由マイクロバスが乗車定員29名以下と定められている大きな理由として、安全性の確保が挙げられます。マイクロバスの車内は限られた広さの空間であり、荷物置き場の利便性や、乗車定員ぎりぎりの車内の人口密度から、窮屈に感じたり危険に冒されたりするケースも少なくありません。したがって、乗客が怪我なく安全に目的地に辿りつけるようにするために、道路交通法で乗車定員が29名以下と定められているのです。

最後に、旅行や遠征で大活躍するマイクロバスですが、乗車定員いっぱいで乗車してしまうと、荷物が載せられない場合があります。しかし、安全性を確保する為に道路交通法で乗車定員数が定められているため、ルールはきちんと守りましょう。ここでは、マイクロバスの乗車定員が29名以下と定められている理由について解説してきました。

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