【解説】大型バスの定員が60人以下の理由とは

【解説】大型バスの定員が60人以下の理由とは

50名を超えて60名近くの団体で移動をする場合は、大型バスが欠かせません。しかし、乗車定員数を超えての利用はできないため、注意が必要です。大型バスの乗車定員数は60名以下とされていますが、なぜ、60名以下なのでしょうか。ここでは、大型バスのそんな疑問にお応えしていきます。

60人も乗れる大型バスって本当にあるの!?乗車定員数が60人以下の理由とは?

大型バス 車内大型バスの乗車定員数は60名以下とされていますが、そもそも60名人乗りのバスって本当にあるの?という疑問を持つ方もいることでしょう。結論から申し上げますと、乗車定員数60名の大型バスはあります。ただし、日本全国で60人乗りの大型バスを取り扱っているバス会社は、全体の約10%しかありません。それだけ希少な60人乗りの大型バスですが、そもそも、なぜ、大型バスの乗車定員数が60名以下なのでしょうか。早速みていきましょう。

大型バスの乗車定員数はサイズ相応?

大型バス 座席大型バスに乗車できる人数は、車種によって決まっています。もともと、大型バスの全長は12m未満と定められているため、その範囲内で座席も配置しなければなりません。限られたスペースのなかで、50席近くを確保するためには、全長12mというサイズは妥当といえるでしょう。車内が広すぎても狭すぎても、車内での違和感を感じたり、乗客が落ち着かなかったりしてよくありません。お客様が快適に過ごせる空間を作るためにも、適度な距離感が大切なのです。

大型バスの定員数は車両総重量に関係があった?

体重計大型バスの乗車定員数が60人以下に定められている理由として、車体重量と車両総重量が関係しています。大型バスの車体重量は約10t、そして、車両総重量は15tまでと定められています。つまり、積載量を含めた重量は5tまでしか乗せることができません。乗客と荷物を含めて5tまでということは、体重60kgの方に換算すると83人ですが、これに手荷物などの積載量を含めると、乗車定員数が60人以下という理由と結びつきますよね。このように、お客様が無理なく利用できるようにするために定められているルールです。

大型バスの乗車定員数は安全性を考慮した数?

安全性大型バスの乗車定員数が定められている理由として、乗客の安全性の確保が義務付けられているためといえます。一度に50名以上もの命を預かるわけですので、その責任は重大です。何かあってからでは遅いため、安全性の確保は最優先です。車体のサイズからみた安全性を確保できる最大の人数が60名以下であることから、大型バスの乗車定員数は道路交通法で60名以下と定められているのです。

そもそも60人乗りの大型バスってあるの?

疑問大型バスの60名乗りについて、バス会社にも多くの問い合わせがあるようです。しかし、すべてのバス会社で60名乗りの大型バスを取り扱っているわけではありません。乗車定員数は最大60名ですが、主流派55名程度の大型バスです。乗車定員数60名以下の大型バスは、全国でも10%程度しか取り扱っているバス会社はありません。それだけ希少な大型バスですが、参加人数が57名でどうしても普通の大型バスでは乗車定員数をオーバーしてしまうという場合に重宝されます。問い合わせたけど取り扱っていないというバス会社もありますが、よく確認だけはしておきましょう。

最後に、いざ50名を超える団体で移動をしたいと考えたとき、大型バスのレンタルを取り扱っているバス会社がなかなか見つからないというケースも少なくありません。今すぐにバス会社に問い合わせたいと思っても連絡先が分からず、しどろもどろしてしまうこともあるでしょう。そうならないように、あらかじめ調べておくことは大切です。せっかく団体旅行でこれから楽しい思い出を作るためにも、スムーズにバスの手配が行えるように、前準備はしっかりしておきましょう。

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