富山の大自然の中を貸切バスで行こう!

富山の貸切バスお役立ち情報

雄大!壮大!立山黒部アルペンルートの雪の壁

富山県は豪雪地帯として知られています。中でも立山は標高が高いこともあり、数mを超える積雪になります。そのため、立山に入るルートである立山黒部アルペンルートは冬の間は通行止めとなります。4月になってやっと除雪作業が行われますが、その開通直後が立山黒部アルペンルートを一番楽しめるシーズンとなります。道路の除雪の結果できる「雪の壁」。その高さは20mにもなります。大型バスの天井のはるか上まで続きます。圧倒されますね。
この立山黒部アルペンルート、マイカーでの通行は禁止されていますが、貸切バスなら入れます。ふもとの駐車場にマイカーを停めて路線バスで行く、という手もありますが、混雑します。グループで行くなら車内スペースを広く取れる貸切バスで行くのがオススメです。ハイシーズンは貸切バスの予約が多数入りますので、ご予約はお早めに!

絶景と絶品!雨晴海岸とキトキトな氷見の寿司

「世界で最も美しい湾クラブ」にも選ばれている美しさを誇る雨晴海岸。穏やかな富山湾をはさんだ向こうに、雄々しい3000m級の山々が連なる立山連峰とのコンビネーションは息を飲むほどの美しさです。春夏秋冬、朝昼夕方、季節・時間帯応じて様々な表情を見せてくれるので、見飽きることはありません。この絶景を写真に収めてやろうと、日本中からカメラマンが押し寄せ、いつもにぎわっています。

貸切バスの大きなメリットは、観光スポットとグルメスポットを自由に組み合わせられることですね。雨晴海岸とセットで行けるグルメスポットなら、氷見漁港そばの「ひみ番屋街」のお寿司がイチオシです。ブリやホタルイカをはじめとしたキトキトな(富山弁で「新鮮な」)ネタと、立山連峰のきれいな雪解け水で育った富山米のシャリとの組み合わせが絶品ですよ。お試しあれ!

世界遺産!五箇山の合掌造り

富山市から南東に約60km、五箇山・菅沼集落もおすすめスポットの1つです。大きな茅葺の三角屋根が特徴の「合掌造り」は、世界遺産にも登録されています。
深い山々のなかにポツンとたたずむ合掌造りの集落の中を歩くと、タイムスリップしたかのような感覚になれます。夜にはライトアップもされ、幻想的な風景を見ることもできます。
五箇山へはJR高岡駅から路線バスが1日5往復設定されていますが、時間帯や経路が限られます。五箇山のほかにも回りたいところがあるんだけどな、というときには、時間設定や経路を自由に選べるので、貸切バスが便利です。まとまった人数のグループで行くなら割安にもなります。

大自然の神秘!富山湾の蜃気楼

「蜃気楼」というと、どこで見られるものでしょう?砂漠でオアシスの蜃気楼が浮かんで消えて、みたいなイメージされる方もいらっしゃるでしょうね。実は、富山湾でも蜃気楼がみられることがあるのです。富山湾の東側・魚津市の海岸から沖を見ると、海の上に街が浮かんでいるようにみえます。蜃気楼は春先3〜6月の間に、気温や風の条件がそろった時に現れます。いつでも見られるものではありませんので、見られたらラッキーですね。

いかがでしたか?ため息が出てしまうほどのダイナミックな自然がいっぱいの富山。早く行きたい!って思ってしまいますよね。どこもシーズンになると、貸切バスも宿も予約でいっぱいになりますので、早めの予約が肝心ですよ!

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貸切バスの料金

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