長崎の貸切ツアーで訪れたい観光スポット

長崎の貸切バスお役立ち情報

多くの方が修学旅行で長崎に訪れたのではないでしょうか。長崎には様々な「きっかけ」を私たちに提供してくれます。もう一度、長崎に訪れてみませんか。見逃していたものがあるはずです。

平和、幕末ロマン、グルメが魅力の長崎

長崎といえば神戸や横浜と並んでハイカラで垢抜けた街として有名ですね。長崎は外国に開けた街。鎖国時代であった江戸時代にあっても、出島を通じて外国と交流があったことはあまりにも有名です。また、江戸時代の末期に、新時代を目指した志士達が活躍した街としても知られています。
長崎で忘れてはならないのが原爆を落とされた街であること。長崎でも原爆によって多くの尊い命が奪われました。平和を考える上でも、長崎は世界的にも重要なスポットなのです。
長崎のフードも魅力的ですね。皿うどんやちゃんぽんをぜひ味わってください。本州で食べた味とは大違い。あまりの美味しさに驚かれるでしょう。

現存する日本最古のキリスト教建造物 「大浦天主堂」

長崎は日本でも珍しくキリスト教の教会が多い街です。長崎の教会を象徴する建物がご存知、大浦天主堂です。
大浦天主堂がなぜここまで知名度が高いかと言いますと、国内に現存する最古のキリスト教建造物だからです。大浦天主堂が建てられたのは1865年のこと。長年に亘って長崎の街を見守り続けてきました。
大浦天主堂の見所といえばステンドグラス。特に正面にあるステンドグラスのキリスト像は必見です。キリスト教の教会の中で、正面のキリスト像がステンドグラスで表現されているところは多くありません。もちろん、このステンドグラスも日本最古。国の重要文化財に指定されているのも理解できますね。

平和について改めて考えてみたい「長崎原爆資料館・長崎平和記念公園」

1945年8月9日、午前11時2分、多くの人々の命が失われる出来事が起こりました。アメリカ軍によって原子爆弾が長崎に落とされたのです。
長崎原爆資料館では原子爆弾の悲惨な実態を今に伝える様々な物が展示されています。もちろん、その時の長崎市内の写真も。これらを見ると、いかに平和が尊いかよく分かるでしょう。
また、館内には原子爆弾の悲惨な実態を伝えるだけでなく、平和のメッセージも掲載されています。何か心に響くものがあるでしょう。
長崎原爆資料館の近くには長崎平和記念公園が併設されています。ぜひ「平和の泉」や「平和祈念像」の前に立ってみてください。何か大切なことを感じるはずです。

日本史の教科書でもおなじみのスポット「出島」

日本史の教科書でもおなじみの出島。鎖国していた江戸時代に、唯一外国への窓口であり続けたのが出島です。戦後、出島の周辺は埋め立てられたので、地形としては当時の面影はあまりありません。しかし、出島の内部は博物館となっており、江戸時代の建造物が再現されています。出島の中を歩いていると、まるで江戸時代にタイムリップしたような感覚に陥るでしょう。各種イベントも行われていますので、歴史に対してあまり興味がない方もぜひ、出島に立ち寄ってください。
いかがでしたか。ぜひ貸切バスツアーに入れてみては!今回は紹介できませんでしたが、佐世保にも魅力的な観光スポットがたくさんあります。ぜひ、チェックしてくださいね。

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