魅力あふれる宮崎。新婚旅行のメッカとしても有名ですね。「えっ、まだ宮崎を訪れたことがない?」。それはあまりにももったいないですね。今回の記事を利用して宮崎に行ってみましょう。
改めて宮崎をおさらいしてみましょう
「宮崎」といえば新婚旅行ですね。今でいうとハワイみたいな位置づけだったわけです。明るくのんびりとした雰囲気は今でも健在。新婚旅行の思い出の地をめぐる旅もおもしろそうですね。
宮崎の山奥にも魅力的なスポットがたくさんあります。例えば、高千穂峡。普段の生活では絶対に見られない雄大な自然が堪能できます。貸切バスがあるからこそ、秘境に行くのも有意義でしょう。
トレッキングで有名なえびの高原も捨てがたいですね。数々の雄大な山と美しい湖は冒険心をくすぐります。宮崎を歩くと、若い頃に戻ったようなエネルギーが得られるでしょう。ぜひ、新婚の時を思い出しながら、のんびりと宮崎の旅を楽しんでください。
雄大な自然を見逃すことはできない 高千穂峡
それでは、宮崎で必ず訪れてみたいスポットを見ていきましょう。まずは、高千穂峡です。写真でも分かるとおり、迫力ある自然を心ゆくまで堪能できます。高さ平均80メートル以上の断崖絶壁が7キロも続いているような場所はなかなかないでしょう。この断崖絶壁のエリアをボートで訪れてみましょう。きっと、普段の生活では味わえないスリルを感じるはず。それだけで、若返ったような気分になります。
高千穂峡は宮崎県の中でかなり奥にあるため、一日かけるのがオススメ。近くには古事記に関するスポットもあり、歴史好きにとってもたまらないスポットですね。特に、天岩戸神社は外せないスポットですよ。
あれ、日本なのにモアイ像がある?「サンメッセ日南」
「日本にモアイ像がある」と言われたら、どう答えるでしょうか。「どうせ、ただの飾り物だろう」と思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、舐めてはいけません。「サンメッセ日南」にあるモアイ像はイースター島の長老の承認を得ています。もちろん、世界で唯一、イースター島の長老の承認を得たモアイ像なのです。これは、チリ地震の際、日本がモアイ像の復旧に協力した証なのです。
園内には数々のレストランも併設されています。ここで忘れてはならないのがジャージ牛の乳製品。とても美味しくて大好評です。
また、「サンメッセ日南」で見るサンライズは格別。ぜひ、頑張って早起きして日南自慢のサンセットを見てください。
写真を見るだけてトレッキングをしたくなる「えびの高原」
えびの高原の写真を見ると、トレッキングをしたくなるのは私だけでしょうか。えびの高原は標高1,200メートルの高原です。周辺には山や美しい湖が4つもあります。
ぜひ、登ってみたい山は韓国岳です。「かんこくだけ」ではありません。「からくにだけ」と呼びます。韓国岳に登ると、お隣の韓国が見えることから名付けられました。4つの湖は透明度が高く、見ているだけで心が洗われますね。ぜび、トレッキングにチャレンジしてください。新たな発見があるはずです。
いかがでしたか。貸切バスで訪れてみたい宮崎の観光スポットを紹介しました。他にも宮崎には魅力がいっぱい。ぜひ、いろいろ調べてプランを練ってくださいね。
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